 |

|
 |
|
|
港町の生まれでない限り、朝捕れた魚を朝の食卓に並べたことのある人はあまりいないだろう。港の真正面にある宿としては、お客さんにそれを体験をしてもらうのが一番のもてなし。汐見荘のご主人が、朝捕りの素材にこだわるのはそのためだ。
「魚はとれたてよりも、少し時間をおいてから食べた方がうまい、っていう人もいるよね。旨味の濃さでいったら確かにそうかもしれないけど、それよりも『たった今海からとってきた魚!』っていうオドロキの方を大事にしたいんだよね。ほどよく熟成された魚なら、ここでなくても食べられるからさ。」
とれたての魚は身がピンっとかたく締まっていて、コリコリとした食感が楽しめる。窓から垣間見た港の水揚げ風景がそのまま食卓に再現される。それは確かにここでしか味わえない興奮なのだ。
汐見荘の朝食は夕食と同じくらいのボリューム。どんな魚好きでも、「まだ出るの?」と驚くのだそうだ。 |
4名からの夕食に必ず付く舟盛りは大好評。
その日一番の素材が盛り込まれる。 |
|
|
|
三階には男女別の中浴場があり、 それぞれに趣のある造りだ。
男性用は、大きな窓からの明るい陽射しがうれしい「海の湯」。汐見荘のシンボルともいえる立派な松の大木と海の眺めがさわやかな印象だ。
女性用の「山の湯」は、暖色系でまとめられたなごみ空間。この風呂のために造られた、小さな庭の緑が目を楽しませてくれる。気持ちもゆったりくつろげる、あたたかい雰囲気がいい。 |
|
|
|
明るいエントランス、吹き抜けの階段、木のぬくもりがやさしい客室と、館内は掃除がすみずみまで行き届き、清潔感にあふれている。全体的にとてもモダンな印象の宿だ。
6年前のリニューアルの際、一番こだわったのは、窓を大きくとって太陽の光を館内に取り込むこと。「冬はあったかいし、なにより明るいから気持ちいいの」と、女将。
館内のあちこちに置かれた鉢植えは、リニューアル祝いとして常連客たちから贈られたもの。窓越しのやわらかな陽射しを受けて鮮やかな緑を保ち、滞在客の目を楽しませてくれる。 |
|
|
|
| |
|
|
|
 |
| 汐見荘のご主人、成生英勝さんがこだわるのは、その日にあがった魚をとにかくおいしく食べてもらうということ。朝食の焼き魚は、カリッと焦げ目の付いた皮が、ジュワジュワと音を立てている状態で運ばれてくる。夕食には必ず舟盛りを用意するのもご主人の心意気。9割以上がリピーターというのもうなずける、まさに魚好きのための宿だ。 |
|
 |
 |
 |
 |
| 館内はすっきりとモダンな印象。天井までのガラス窓、手入れの行き届いた鉢植えやプランター、ガーデンテーブルなど、明るく気持ちのよいエントランスだ。写真両端は息子さんご夫妻。 |
|
 |
 |
 |
 |
| 悪天候などで北川の定置網漁が中止されると、ご主人は、車をとばして近隣の赤沢や富戸の港まで仕入れに出かけていく。朝捕りの旨い魚を!というご主人の情熱は、お客さんにも確実に伝わるのだ。 |
|
 |
 |
 |
〒413-0302
静岡県賀茂郡東伊豆町北川1061 北川駅より徒歩3分
客室数:和室5室
収容人数:25名
風呂:男女別中浴場各1カ所
食事場所:朝食・夕食とも客室にて
1人旅:要相談
ペット:不可
館内施設:宴会場・カラオケ有り
駐車場:大型1台・普通乗用車6台
チェックイン/アウト:午後2時/午前10時
1泊2食付1名様の宿泊料金:13,000円〜16,000円
*ご予約・お問い合わせはお電話でお願いいたします。
ホームページは随時更新中。旬の魚情報も紹介しています。
ぜひご覧ください。 |
|
 |
|
 |
 |
 |
女将手作りの「つるし飾り」が完成いたしました。当館ラウンジにてお客様をお出迎えいたします。ぜひお立ち寄り下さい。  |
|
|