宿チャンネル記者の取材レポート

 

外観夜景
最上階、11階にある展望大浴場は、二方向にひらけたガラス窓からの景色が素晴らしい。視界をさえぎるものが全くないので、遙か遠くまで見渡せる空と海。まるで海上に浮かんでいるような独特の浮遊感を味わえるのだ。広々とした湯舟からは、透明な温泉がこんこんとあふれ出ている。一晩中入浴が楽しめるというのも湯量豊富な北川温泉ならでは。
日の出から日没まで、刻々と彩を変える海景色を楽しみに、何度でも入りたくなる。
女性用の大浴場も、広さは男性用と変わらない。女性客にはうれしい配慮だ。
若女将のおすすめバスタイムは、意外にも夜。沖の波間にゆれる漁り火はもちろん、遠く大島の町の灯りまで見えるという。
展望温泉大浴場
こちらは男性用の展望温泉大浴場。からっとと晴れた日の海の青さは格別だ。

 

宴会 大満足のボリューム
「3種の伊勢海老料理で伊勢海老づくし」や「伊勢海老刺身とアワビの踊り焼き付き」など、グループプランのバリエーションは様々。どれにしようか迷ってしまう時は、食べたい海の幸に照準を合わせて選ぶのが賢い方法だ。その他にも、平日1泊2食1人10,000円のスペシャルや入浴&夕食の日帰りプランなども人気が高い。
いずれも詳細は、直接宿に問い合わせを。

宴会場 釜飯
宴会場は3室。人数に合わせて用意してくれる。調理長自慢の「季節の釜飯」は、おこげもしっかり楽しめると、評判の一品だ。

 

外観
「スタッフ全員が家族みたいなもんです」。と、にこやかに話すのは、営業統括部長の畠山正治さん。
「そんな合い言葉は古くさい、なんていわれるかもしれないんですが、『ほうれんそう』を徹底しています。【ほう=報告】【れん=連絡】【そう=相談】なんです。お客様になにか頼まれたり、時間の変更があったりね、どんなときでもを1人で抱えずに、必ずだれかに伝える。そうすることで全員に責任感も生まれるし、解決もスムーズで早い。ミスも減るんですよ」。なるほど、コミュニケーションが一番大事というわけだ。
従業員同士だけでなく、宿泊客とのコミュニケーションも真心サービスには欠かせない要素。「お客様と廊下などですれ違う時は必ずお声をかけます。『こんばんは、お風呂ですか?ごゆっくりどうぞ』とかね、ごく自然に言葉が出るんですよ」。
来て良かったなぁと思ってもらうのが一番の目標だという畠山さん。
旅の印象を決定づけるのは、その土地の人たちとの、なにげないやりとりなのかもしれない。
若女将 客室
客室は全室オーシャンビュー。窓からの自然光が明るく、気持ちの良い和室だ。若女将の後ろに見えるのは大島。客室からももちろん楽しめる。
 

 

 
舟盛り
舟盛り
海に浮かぶ温泉
豪華な舟盛り
広い風呂で汗を流し、浴衣に着替える
「無礼講」という考え方は、欧米人には理解されにくいようだ。本音とたてまえを忘れて楽しめる「宴会」は、なるほど、日本独特の文化なのかもしれない。北川温泉ホテルは、グループ向けの宿泊プランが充実の宿だ。右は5名からの「磯膳・望潮プラン」。平日1人13,000円で伊勢海老の刺身、5名ごとに大きな舟盛りとキンメの煮付けも付くという豪華ぶり。友達同士や家族での利用にもおすすめだ。
宴会料理

展望温泉大浴場 宴会で乾杯
舟盛りは、食べやすいようサービス係がそれぞれの皿に取り分けてくれる。上は女性用の展望温泉大浴場。地上11階、海にせり出したような造りで、眺めの良さはいうことなしだ。
チームワーク

若女将
元気と笑顔でがんばっています
東伊豆の伝統行事「雛のつるし飾り」と若女将の田村由紀子さん。平成13年のテレビ出演で、一躍有名になったことには少しどぎまぎしたという。「なにぶんまだ駆け出しの若女将なものですから。でも、ひとりでも多くの方に北川の魅力を知っていただきたいという思いは人一倍あるんです。素朴な港町、北川はのんびりするには最高の場所、お魚もおいしいですよ!」
由紀子さんの爽やかな笑顔に、ファンも急増中だ。

北川温泉ホテル データ
電話 0557-23-2150
〒413-0302
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1127-14
客室数:35室
収容人数:150名
風呂:男女別温泉大浴場、全室温泉風呂付
食事場所:朝食・夕食とも客室にて
1人旅:要相談
ペット:不可
館内施設:ラウンジ・スナック・ゲームコーナー
宴会場(大中小)・売店・カラオケ有り
駐車場:40台
チェックイン/アウト:午後15時/午前10時
1泊2食付1名様の宿泊料金:10,000円~23,000円

*ホームページにはインターネット限定の特典や
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北川温泉観光協会